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エボラ出血熱の治療薬に富士フイルムが開発した薬が使われる? [ニュース]

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エボラ出血熱にかかった女性が富士フイルムが開発した薬で治癒したかもしれないと話題になっています。これを気に富士フイルムの株価も上昇したようです。

 

エボラ出血熱とは嘔吐、食欲不振、発熱、下痢、また全身の消化管や皮膚などから出血し、死亡に至る恐ろしい病気です。

 

今回のニュースについてですが、

フランスでエボラ出血熱にかかった女性が病院を退院したとされ、治療薬に使われた薬の中に富士フイルムの開発した「アビガン」という薬が入っていたとの事です。

「アビガン」はインフルエンザの薬で今回のフランスの発表でエボラ出血熱の治療薬として使えるのでは?と考えられています。

その他にも英ケンブリッジ大学の研究チームが「アビガン」はノロウイルスにも効果を発揮するとの見解を示しました。

ですが、今のところ「アビガン」は医家向けに販売はしておらず国に要請することでもらえるようですね。

今までのインフルエンザの治療薬とは少し仕組みが違う薬だそうです。そこが少し不安ですが、、、

他の国にも要請があった場合は薬を提供するようですね。

 

いやー、でもさすが日本ですね 笑

やってくれましたよ!

エボラ出血熱は致死率90%とまで言われ非常に恐ろしい感染病です。

こんなに恐ろしい病気がアフリカでは流行していたのですから、恐ろしいですよね。

治療をした医師も感染したこともあったようなので、本当に恐ろしいです。

初め、ニュースを見たとき、映画のバイオハザードを思い出して本当に怖かったのを覚えています 笑

富士フイルムさんが薬を作ってるってこれまで知らなかったですが、他にも色々な新しい治療薬を開発しているようです。

エボラ出血熱が治るという事もうれしいですが、ノロウイルスにも聞くかもしれないということなのでそれも期待ですね!

「アビガン」が治療薬として成功して、エボラ出血熱の危機が減っていけば本当に良いですね。

 

 

では(`・ω・́)ゝ

 

 




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